11.11.22
大真面目な研究発明でユーモラス、ノーベル賞と紙一重=イグ・ノーベル賞
先にこのブログで紹介した宇都宮大学教授の杉田昭栄先生等のグループは、今年もカラスを飼育してさまざまな実験を行い、「数の大小を認識できる」ことを解明したと動物行動学の国際誌に発表した。
昨年は、脳を解剖して分析するなどの中で、「ある種の黄色で視覚が混乱する」「予測できない動きに拒否反応がある」「男女の顔を区別している」などカラスのさまざまな生態を明らかにした。
東北地方のハシボソカラスは、くるみの実を自動車にひかせて割って中身を食べる。ニューカレドニアのカラスは、木の枝や固い葉を加工して道具を作り、それで幼虫を捉える業を習得しているという。
イギリスの大学で飼われているカラスは、与えられた針金をフック状に曲げてエサを取る道具を作ったと報告されている。
カラスと人間で出来ることと、できないことやある状況下での行動やその時の脳の活動を比較することで、人間の判断や記憶の仕組みや脳の働きを探れるという。そんな意味でカラスの知力・行動能力は、ちょっとおかしく奇想天外な研究・発見に見えても奥の深いものと気付かされる。
ところで、慶応大学の渡辺茂教授は、ハトが「ピカソとモネの絵を見分ける」ことの研究で1995年にイグ・ノーベル賞を受賞しました。
杉田昭栄先生等の想像をはるかに超える「超(鳥)能力」の研究が即何に役立つか、となると難しいが、ジョーク版ノーベル賞ともいうべきイグ・ノーベル賞「"first make people LAUGH, and then make them THINK"(まず笑わせ、そして考えさせてくれる) の来年以降の生物学賞に期待したい。
ちなみに、今年も日本人(滋賀大学の研究チーム)が化学賞の栄誉に輝きました!
「わさび警報装置」だった。受賞理由は、「火災など緊急時に眠っている人を起こすのに適切な空気中のわさびの濃度発見と、これを利用したわさび警報装置の開発」でした。
特許取得商品を始め、様々な独自技術を使用したアイデア商品を集めました。詳しくはこちら
数々のアイデア商品をプロデュースし続けて35年。商品開発の裏話ココにあり。詳しくはこちら
あなたのアイデア商品、無料でコンサルティング、プロデュースいたします。詳しくはこちら
アイデア商品 見本市では商品を協賛商品としてご提供しております。詳しくはこちら
アイデア商品に関する様々なアンケートを集計・発表しております。詳しくはこちら
カートに入れた商品はこちらからご確認いただくことができます。詳しくはこちら

